春・・・GB350 キャブトンマフラー
- qzm05404
- 3月30日
- 読了時間: 1分
寒い冬も終わりに差し掛かり既に早咲き桜が咲き始めました。
3月22日にキャブトンマフラー試作1号の試乗を行いました。
長年マフラー開発をやってきた経験値上、工場内で無負荷でのスナッピングのフィーリングで性能面では大きく外すことはないと確認したので早速、実走確認で1時間ほど走行してきました。
性能面においてはどのギアでもスムーズにレブリミットまで吹け上がるので気持ち良いです。(5速でレブリミットまでは元々非力なエンジンなので無理です 笑)
気になるサウンドは純正の乾いた感じの単気筒サウンドに比べて少し重みのあるサウンドです。音量はかなり控えめにしたのでちょっと物足りなさを感じたので、これから少しボリュームを出す方向で改良してみます。
ゆるいカーブを描いたエキゾーストパイプはエンジン下で後方へ一直線に伸びたデザインがなかなかいい感じでとても気に入ってます。

試乗途中での満開の桜。かなり立派な桜でした。
そういえば1年までの今頃はスクランブラーマフラーをテストしてましたね。
桜の咲く頃にマフラーを作るのが恒例になりそうです。

これからも「楽しいをカタチに」を基本理念にいろいろ作っていきたいと思います。




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