セカンドステージの生き方
- qzm05404
- 8月15日
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更新日:8月15日
今回は仕事の事ではなく定年後どのように過ごすかについてちょっとお話したいと思います。
私が今のような生き方をしているきっかけになったのは私が尊敬している方の晩年の生き方が素敵でカッコイイのを間近で見てきたからです。
自分もあの様になりたいと憧れてました。
年老いてもいつも色付きのシャツにセンスの良いジャケットを着こなし、時折、ジャケットの内ポケットからコーム(櫛)を取り出して白髪を整える仕草が印象的でした。
その方が亡くなられた時にご家族の方から形見分を頂ける事になり書斎にお邪魔させて頂きました。
私はすぐにあのコーム(櫛)を思い出しそれを頂くことにしました。
そして、書斎の片付けを手伝っている時にこの様なメモ書きを見つけました。

心身共に健康に生きる秘訣だと思わず納得してしまいました。
これも頂いて帰り今も時々見て大切にしています。
肉体的なアンチエイジングも大事ですが内面的なアンチエイジングも必要ですね。
人生100年と言われる時代です。医療や便利な生活環境のお陰で日本人の平均寿命が伸びています。高齢者の人口割合が多い原因でもあります。
今後、若い人たちの社会保険料などの負担が間違いなく増えてゆきます。
政府の政策に期待をしつつ自分個人としてできる事は健康を維持して働き、極力医療費を使わない様にしようと思ってます。




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