GB350キャブトンマフラー開発中
- qzm05404
- 8月22日
- 読了時間: 1分
日々、GB350用キャブトンマフラーの製品版試作兼政府認証試験用の製作を進めてます。
キャブトンマフラーのエキパイの材質は鉄なので僕としては経験値が少なくて少々手間取ってます。普段はチタンとステンレスが殆どなので勝手がかなり違います。
よく、チタンは難しいという方がいらっしゃいますが要は溶接は経験値のなのでそれぞれの仕事で偏りますね。材料の違い、材料の厚さや大きさなど・・・。
バイクのマフラー業界ですとチタンやステンレスの薄板溶接が主流です。
製品製造までに平均以上のレベルは習得できる様に頑張ります。
しかし、この暑さで溶接は大変です・・🤣
エキパイのシリンダーヘッドに接続する口金部分の溶接
エキパイの曲げは微妙にばらつくので口金を差込にして且つ半球形状にして繋ぎやすくする工夫をしています。

新しい商品を作ると必ず色々な課題に突き当たります。
それを工夫して乗り越えてゆくのが楽しいです、そして少しずつ技術が上がってゆくのがやり甲斐につながりますね。




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