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GB350Sキャブトンマフラー量産準備


ようやく製品量産用エキパイの治具製作に取り掛かります。

GBは単気筒なので当然ですがエキパイは1本なので治具作りは楽です。😊


注意点はエキパイが溶接で組み上がった時に治具から外れるようにクランプの向きや止め方考慮する必要があります。組み上がった時にジグから外れないという笑えないことになります。


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O2センサー取付ボスの位置極め部です。可動式です。

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これは曲げパイプを接続する位置をカットする為のマーキングする治具部です。

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ステーのネジボスを溶接する位置ぎめの治具部です。

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これらは溶接作業をする時に作業し易い様に設置する工夫がとても重要です。


治具作りはこういった工夫を凝らしてあれこれ考えながら作るのがとても楽しいですね。

そしていかにシンプルに作るかが重要なポイントです。

 
 
 

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